切れるハサミは楽しいし、美しい仕事もできる。そんな手助けが僕の仕事です。京都はさみ職人 オオタトシカズ

研磨実績 HONOU 30目メガネ

シンプルなハサミです。

持ち主はどんなかたなのか、想像してみました。

HONOU 30目メガネを研ぎました

ハサミDATA

櫛刃は30目のV溝。

棒刃は直刃のハマグリ刃。

ネジは埋め込みタイプ

ハンドルはメガネ。

はさみ職人's EYE

シンプルなメガネのセニングです。

無理やりのこのハサミの特徴を見てみようかと思います。

シンプルな櫛刃と直刃ですが、別の言い方をすればちょっと昔のタイプです。

10年くらい昔に買って長く使っていらっしゃるのか。

そんなに昔ではないのなら、安価なタイプを買ったのかもしれません。

しかし、ハンドルがラクダです。

安価なものなら、ストレートのハンドになっている可能性が高いので、恐らく10年くらい昔に購入されたのだと思います。

指かけが付いていますが、ひとつです。

メガネの場合両方取り付けることができます。

なぜ、ひとつなのか?

ひっくり返して使わないということだと思います。

静刃のみでつかっていらっしゃるのでしょう。

こんな使い方をされるのは、女性の方が多いです。

さらに、honouというメーカー。

このメーカーさんのハサミは、関西に多いみたいです。

でも、東京原宿を中心に戦略的に販売したこともあるそうです。

ハサミの状態をみると、更にわかります。

ハサミ全体の痛みが少なくきれいにつかっていらっしゃるので、比較的時間にゆとりを持って仕事ができるようです。

あまり落としたりもしないで丁寧につかっていらっしゃると思います。

性格はきっちりとした方で、、ちょっと神経質な面もあるのかもしれません。

はじめに入った店で厳しく指導されたと思います。

芯が強いかたです。

長くなりそうなので、これ以上は止めておきます。

最後まで読んでくださってありがとうございます。m(__)m

閉じる