切れるハサミは楽しいし、美しい仕事もできる。そんな手助けが僕の仕事です。京都はさみ職人 オオタトシカズ

京都はさみ職人のレポート

【はさみの選び方】長さ1(7インチから5インチまで)

こんにちは。 オオタです。
このレポートは、基本的に冗談です。 
真面目な方は、見ない方がよろしいかと存じます。
もし読むなら、アホになって見てくださるといいかも知れません。
では、アホになる呪文を!

「1、2、3」

今回はサイズ。

上から

89-58-85

もし、

生まれ変わったら、アナタを挑発!

もしくは悩殺!!!

セクシーダイナマイト!オオタです。

たまに自分がイヤになるときがあります。^_^;

さて、

さてさて。

理美容のハサミのサイズはインチで表示されます。

なぜ?

諸説あると思いますが、

恐らく。

欧米のカットスタイルを持ち込んだ

あの巨匠・・

サッスーンさんがイギリス人だから

です。

ハサミのサイズについて

6インチを中心に5インチから7インチまであります。

「おーい。

 4.5インチだってあるんだぞー。」

「おれは、8インチの刈り込みハサミをもっているぞー。」

 

わかりやすさを優先させるために、

例外や少数意見はノータッチで行きますね(笑)

 

ちなみ1インチって、、

2.54cm。

親指の幅が基準です。

「さあ、ここでクエスチョン。どこの長さでしょうか?」

A—端から端まで

B—刃のながさ

C—指掛けなしのながさ

正解は、、、

教えなーい。(^v^)

とは、いいながらも、、、

よくある解答をひっぱるというパターンですが・・・

やっぱり 教えなーい。(^v^)

何の答えを教えなーいと言ってたか忘れてきた・・・

あっ。

どこからどこまでの長さか?っていう話でしたね。

さて、

その質問考えておいてください。はい次回までの宿題!

長さによる使い分けですが。

1.長いはさみ(7インチ~6.5インチ)

刈上げに便利です。

長いと面をキレイに出せます。

凸凹しません。

たくさん切れるので、仕事が早い。

その半面、デメリットは、

大きいので取り回しが不自由。

細かい仕事がしにくい。

2.短いはさみ(5インチ~5.5インチ)

ベーシックなブラントカットがしやすい。

細かい仕事がしやすい。

手の中にすっぽり入る。

よく切れる。

3.普通のはさみ(6インチ)

6インチのはさみをメインに使っている方が圧倒的に多いです。

刈上げなどのメンズにも対応できるし、細かい仕事もできるというのがメリットのようです。

では、どういう人が使っているか?

(1)7インチを使っている人はどういう人か?

理容師さんで男性です。

お客さんは、短めのさっぱりしたスタイルのサラリーマンです。

(2) 6.5インチを使っている人はどういう人か?

理容師さんで女性。

美容師さんで、仕事が早い人 です。

女性で、7インチは手に余るからイヤという方

お店の事情などから、カット時間に制限がある方など

(3) 6インチを使っている人はどういうひとか?

10代、20代男性を客にもつ理容師さん

昔は6インチをメインにしている方は皆無でしたが、最近は少しずつ増えています。

一般美容師さん

すべてのスタイルを一本で仕上げようとしたら、これになります。

(4) 5.5インチをつかっているひとはどういうひとか?

女性美容師さん

特にお客さんの女性比率が高いサロンで仕事をされているかた

ロングのスタイルをつくるには、これくらいがベストです。

理容師さん

刈り込みバサミに対するミニバサミです。

こだわり系の美容師さんも使っているかたがいらっしゃいます。

(5) 5インチをつかっているひとはどういうひとか?

こだわりサロンで働く美容師さん

サロンでハサミを統一されています。

5インチで刈上げもしちゃうそうです。すごっ!

で。

オオタの意見は?

同じ条件なら、短い方がよく切れます。

なので、迷ってしまったら、短い方を選んでください。

例えば、6インチか5.5インチか迷うなら、5.5インチのほう(刃物として)がいいです。

できたら、スタイルに合わせて長さを選べると理想的です。

いくら上手だといえ、5インチのハサミで7インチのハサミと同じ仕事はできないものです。

料理の世界では、出刃包丁もあれば、刺身包丁もあります。

刺身包丁で魚をさばけないこともないでしょう、、、

ただ、プロの仕事しては、不都合はでてきます。

セニング

セニングの大半は6インチです。

中には、5インチや7インチのもあります。

これも短いタイプを選んだ方がいいのですが、、、、

なぜか、5.5インチは手抜きのものの割合が多いです。

選ぶときは必ず試しきりが必要です。

それにメーカーのカット率って、いい加減ですから、、、

詳しくは、セニングの項目で。

おわり。

クエスチョンの答えは、また次回 m(__)m 

 

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