切れるハサミは楽しいし、美しい仕事もできる。そんな手助けが僕の仕事です。京都はさみ職人 オオタトシカズ

研磨実績 VIDAL SASOON

美容師さんのハサミです。

理美容の業界に携わっているひとなら、サスーンさんをご存知だとは思いますが、いったんどんなひとだったんでしょうか?

VIDAL SASOONを研ぎました

ハサミDATA

カットシザーズ。

5インチ。

刃は段刃で直刃。

ネジはシンプルなマイナスネジ。

ハンドルはメガネ。

シンプルです。

だた、色が特徴的です。

黒のメッキです。

はさみ職人's EYE

昔から、理容の方では、ハサミが使われていました。

どのくらい昔かわかりませんが。おすもうさんのちょんまげはにぎりハサミでつくりますね。

江戸時代のお侍さんも同じようにしていたのかもしれません。

一方、美容業界では、かみそりが使われていました。 レザーカットです。

これがサスーンさんの登場により、いまの流れの基礎ができます。

  サスーンさん ・・・

1954年26歳で自分のお店をopen。

1963年、当時としては独創的なボブカットを世に出し、 そして、スーパー美容師として世界を股にかける。

1970年、日本に

  キタ━━━(゚∀゚)━( ゚∀)━(  ゚)━(  )━(゚  )━(∀゚ )━(゚∀゚)━━━!!!!

美容界の黒船来襲ですっ!!!

ハサミ業界も大きく影響をうけました。

サスーンは、講習会で 、 「このカットには、このハサミ」

「このカットには、このハサミ」

「このカットには、このハサミ」 と言い続けたそうです。 しつこいほど。

(講習会に参加された方々の証言です。)

そのハサミが、4.5インチメガネ。

・・・

最近は4.5インチはほとんど見かけないです。

たまーに、5インチのハサミを見かけます。

それが今回研がさせてもらった写真のようなタイプ。

きっと、基本に沿った、きっちりとしたカットをされるんだと思いました。

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