研ぎ実績

zoy 5.5インチ

今回は長さについて。

もし、

短いハサミと

長いハサミを使っているのなら、

長いハサミって、すぐ切れなくなると思いませんか?

 

どういうことでしょうか。

zoy 5.5インチを研ぎました

ハサミDATA

5.5インチオフセット。

静刃も動刃もハマグリ刃です。

ネジは出っ張りタイプ。

ハンドルはオフセット。

シンプルです。

はさみ職人's EYE

もし、

7インチと6.5インチ

どちらかを買うというので迷っていたら、

私のアドバイスは、迷わず6.5インチです。

 

もちろん、

今まで6.5インチを使っていて、

何か短くてもの足りない・・・なんていう方には、6.5インチではなく7インチのほうがいいです。

 

単純に、

迷ったとき

長めがいいか?

短めなのか?

 

私のこたえは、短めです。

 

短い方が

扱い易いというのもあります。

 

長いほうが

面を作りやすいという

メリットもあります。

 

短い方がいい理由としては、よく切れるからです。

 

同じハサミで、

刃先と刃元に近い所、どちらが切れるでしょうか?

 

普通のハサミであれば、

みんな刃元が

(刃元といえば、美元vs高島政伸の裁判どうなったんですかね)

よく切れます。

刃元のほうがよく切れます。

 

その理由はテコの原理が働くから。

 

ハサミは、長くなれば長くなるほど切れないものです。

 

↑これ重要です。

長いほど切れません。

 

たまに、

セニングで、

6.5インチとか7インチのものがあります。

ぶっちゃけ、

始めは切れても、

すぐ刃先が切れなくなってしまいます。

 

カットバサミにくらべて、セニングは違いがわかりやすいです。