切れるハサミは楽しいし、美しい仕事もできる。そんな手助けが僕の仕事です。京都はさみ職人 オオタトシカズ

研磨実績 太刀國 6.0インチメガネ

色付き名入れについて

ハサミのネジの近くなどにメーカー目やブランド名やいろいろ彫られています。

シールを貼っているメーカーさんもありますね。

今回のハサミは、彫られていて色が付いていました!

太刀國 6.0インチメガネを研ぎました

ハサミDATA

片剣刃 柳刃
ネジ
埋め込みタイプ
ハンドル
シンプルなメガネ

はさみ職人's EYE

黒く見えますが、実際は紺色でした。

「鋏職人 重野」・・・かっこいいですね!

造りの精度が良くていいハサミだと思います。重野さんとお会いしたことはないですが、素晴らしい職人さんだったかと思います。いまは天国にいらっしゃると聞いたことがあります。

このように、文字を彫るのを名入れと呼びます。

この名入れには、

打刻型(鉄のハンコをハンマーで叩いて凹みを作る)

化学反応型(薬剤を使って化学反応で焼き付ける)

彫刻型(削り彫る)

レーザー型(強力なレーザービームで金属の表面だけを焼き切る)

シール(ねじ止め式もある。樹脂系だったり、焼きもの系だった李を張り付ける。)

 

いろいろとあります。

今回のやつは彫刻型。

昔ながらの彫刻機というのがあって、型の通りに彫って、彫った凹みに、塗料を流し込んでいるタイプです。

ちょっと手が込んでいるのも素敵です!