切れるハサミは楽しいし、美しい仕事もできる。そんな手助けが僕の仕事です。京都はさみ職人 オオタトシカズ

研磨実績 光 724

光 724 40目逆刃のセニングです。

光 724を研ぎました

ハサミDATA

40目逆刃のセニング。

ハンドルは、オフセット。

ネジは、一番シンプルなマイナスネジ。

はさみ職人's EYE

写真は、研ぐ前の棒刃のアップ、櫛刃は背面でぼやてけています。

光り方が2つに分かれています。

峰のほう(左側)は、きれいに光っています。

刃側(右側)は、ちょっとくすんでいて、先端がポツポツとしています。

ポツポツは、ノコギリみたいな感じになっています。

当然、切れない状態です。

くすんでいるのは、不十分な研ぎだからです。

この状態を「ハマグリ刃に段刃を入れられている」と言います。

本来ハサミを研ぐということは、刃の形を変えてはいけません。

このハサミは、変えられてしまっているので、???な研ぎです。

かわいそうです。

お金を頂いて、こういった研ぎしかできないひとは、早く消えて欲しいものです。

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