刃と刃のすき間に毛が入る原因

「はるかちゃん。

お医者さんごっこやろー。

おっきいお注射しましょうね。」
刃と刃のすき間に毛が入る原因
こんにちは

オオタです。

綾瀬はるかと、どんな変態お医者さんごっこができるか、思案中(笑)

さ、

て、
「突然、

刃と刃のすき間に毛が入るようになり具合が悪くなった 」

というハサミを拝見させていただきました。

このような状態に

なりやすいケースは、

ネジが緩いことが考えられます。

というか、ネジが緩いためにそうなります。

特に

ソリやヒネリが弱いタイプのハサミはなりやすいです。

メーカーで言うと、、、

ミで始まる会社とか、

サで始まるところとか、

ですね。

(営業妨害になってしまいますね)

ハサミの状態は、
特にネジがゆるいというレベルでは
ありませんでした。

開閉の動きがスムーズな反面、ソリやヒネリは弱めでした。

あきらかに
原因を特定できるようなハサミの異常な点を
見つけることはできませんでした。

ただ、一点、少しだけ気になる点がありました。

(ホントに少しだけです)

それはハンドルが僅かに曲がっていました。

ハサミを平らのところに置いた時、ハンドル部分が山になるような曲がり方です。

この状態ですと、押切の反対の引き切りの動きになりやすいです。

(閉じる時、親指を手のひら方向への動きです)

実際に引き切りの動きだと、刃と刃のすき間に毛が入るように切れませんでした。

ハサミの使い方にクセがあると、切れる切れないが安定しないですね。

ちなみに普通に使用していて曲がるようなことはありません。

もともと新品の頃から曲がっているのもあります。

今まであったケースでは、

ハサミをバックに入れて、

その上に座ってしまったとか、

踏んづけてしまったということで、

曲がったハサミを直したことはあります。

はるかりん。じゃあ。また!

このページの先頭へ