セニングシザーズテキスト、間違いやすいセニング(上級)

こんにちは

効率的な仕事ぶり、

充実した私生活、

キャリアウーマン・オオタです。

最近、

ブルゾンちえみにハマりすぎていて、

こうしてキャリアウーマン・オオタとか言っていると、

ちえみが家族のような、、かなり親近感を感じます。

前世で、家族だったかもしれません。

がんばってほしいです。


さ、

前回、セニングについて書かさせていただきました。

正刃があって、

逆刃があって、

メガネだと両方使えて、、、って話でした。

覚えてる?

もう一度、復習したい方はセニングの正刃と逆刃へ。

で、

今回は、

ちょっと難しい有段者向けです。

メガネのセニングで、

正刃がこれ。

「当たり前だ!そんなの見慣れている!」

そんな声が聞こえてきましたが、その通りです。

では、これは?

逆刃ではないですよぉ~

拡大しましょうか。

でかすぎですか?

スマホで見ている方、すいません。

この状態で持った時に親指の刃が上になっているのがヒントです。

ちなみに

メガネで逆刃にするとこんな感じです。

ちょっと大きくしますね。

持った時の親指の刃は下ですね。

正刃で持っても、親指の刃は下にになります。

実際に自分のハサミもチェックしてみてください。


チェックタイム


さて、

このハサミ、

左利き用のハサミです。

この向きで持って使います。

左のメガネを逆刃で持つとこうなります。

どうですか?

わかりましたか?

右利きの方はわかりにくかったかもしれませんね。

もしかしたら、左利きの方もわかりにくかったかもしれません・・・・

で、

何が言いたいのか?というとですね。

正確に左利き用のハサミを知っておきましょうということではないです。

右利き用と左利き用のハサミは違うということです。

右利きメガネでも、左利きの人には使いにくいです。

当たり前ですけど、

左利きの人は左のハサミを使おう!

です。


実は、

実際にあるケースですが、

無知なのか

目先の営業数字で悪魔の心が芽生えたのか、

ハサミを持ってきた営業マンが

「これメガネですから、左利きでもOKですよ!」と言って、
左利きの人に売るケースがあります。

そうすると、

そんなものかなあと思って、

買ってしまって、

何か、切れないけど、、、

でも、自分はまだ勉強している段階だから、仕方がないんだなあ・・・

もっと上手になれば、セニングも使えるんだろうなあ・・・

なんて、考えてしまう場合があります。

かわいそうです。

実際、

左利きの人が右用ハサミを使って、切れないです。

逆に、

右利きが左用ハサミを使っても切れないです。

ぜひぜひ、

こんなことがないように、

右利きの人も近くに左利きのひとがいたら、教えてあげてください。

ってことで、

明日も効率的な仕事ぶりで、充実した私生活を過ごしましょう(笑)

じゃ。

また!

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