セニングシザーズテキスト、カット率

「しもしも・・・

オオタ?

今度ハサミ買うから、3ダース持ってきて!」

こんにちは

オオタです。

「買うから、ハサミ3ダース持ってきて」と言われたいです。

ちなみに、

バブル景気の頃を経験している理容師さんがいて、

その方の修行時代、お店のご主人が「3ダース持ってきて」と言ってたそうです。

3ダース持って来てもらって、

それぞれのハサミの調子をチェックして、

1ダースは自分で買って、

残り1ダースは、そこのスタッフたちが選んで、

残った1ダースは返す・・・そうです。

バブリーですね(笑)

ちなみに、

僕のバブリー思い出は、

リアルにこの電話を見たことです。

ホストのバブリー先輩が持っていました。

さ、

て、

今回はセニングのカット率の話です。

カット率は、パーセントで表します。

カット率50%は、50%の毛を梳(す)くという意味です。

カット率10%は、10%の毛を梳(す)くという意味です。

では質問です。

ブルゾン先生(以下ブ):カット率50%と10%のセニングがあったとします。

ブ:どちらがたくさん毛をとることができますか?

あなた(以下あ):50%です。

ブ:はい。そうです。いいウーマンです。

ブ:では、質問です。

あ:50%です。

ブ:ぶっぶー!ダメウーマンね!

ブ:男は何人いると思っているの。35億よ!

ブ:50%使ったら、前髪なくなっちゃって、三戸なつめちゃんになっちゃうわよ。

50%のセニングを使うなら、刈り上げのぼかしとかがいいですね。

今回はこの辺で。

じゃ。また!

 

 

 

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