切れるハサミは楽しいし、美しい仕事もできる。そんな手助けが僕の仕事です。京都はさみ職人 オオタトシカズ

はさみの用語集

ヒットポイント

指穴同士があたるところ。

ヒットゴムと呼ばれることもある。昔は接点と呼ばれたこともあるようです。

hit-point

通常、ゴムで出来ていて衝撃を緩和させたり、音を出さないようにしたりしています。

ゴムの素材は、

  • 硬いプラチックだったり
  • 軟らかい素材
  • 金属のもの

もあります。

形状は、

  • ネジ式のもの
  • 圧入型

などあります。

素材は軟らかいものだと、切った感じも軟らかい雰囲気がでます。

硬いものは、きっちりした雰囲気になります。

金属のステンレスのヒットポイントは、カチカリと音がなります。音だしヒットポイントとも呼ばれます。開閉するたびにカチカチなるので、リズムが出るので好きという方もいます。

音出しのデメリットは、開閉の衝撃が吸収されず、ネジで衝撃をうけるため、ネジのアソビが大きくなりがちです。

平たく言えばネジ穴がひと回り大きくなります。そのためハサミを閉じたとき、刃先だけ閉じ切らなかったり、逆に刃の重なりが深すぎて逆側に出てしまって手をきったりしやすいことになります。

アソビが大きくなってしまうのは、年単位で見たときです。5年くらいたって、なんとなく調子が悪いかも・・・くらいなので、気にならないひとは気にならないかもしれません。

どちらでもいいのであれば、音出しは避けたほうがいいかもしれません。

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