裏刃と表刃と剣刃の説明

こんにちは

オオタです。

夏から秋になるにつれて、日が暮れるのが早くなりますね。

楽しい時間はあっという間に、過ぎています。

そんな夜、家から電話があったとします。

家に帰ると・・・・

こんな時間まで何をやっている

 

怖いですね。

この日記をいただいているということは、

この包丁に刺されていないということで、

「生かされている」ってことですね!

幸せです(笑)

小さな幸せです。

無理矢理の幸せです。

 

さて、

メッキのハサミ

説明しやすい黒くメッキされたハサミを発見しました!

刃の裏側の白い線。黄色の矢印の先の白い線ですが、これを裏刃と呼びます。

切れるハサミは裏刃がキレイです。

切れないハサミは、裏刃が汚いです。

見た目の色が黒かったり、ギラギラしていたりしているものは、普通に使っていて切れなくなった状態です。

大なり小なりアナタのハサミもそうなっているはずです。

 

 

この白い線が細かったり、太かったりウエーブ状のものがあります。

 

これは作りが不十分なハサミです。

研いでそこそこ切れるようになりますが、、、そこそこ切れる程度です。

 

反対に

ちょっとわかりにくいですが、

赤の矢印の先の銀の線ですが、

表刃とは、あまりいいません。

そして、

表の刃を見ると山になっていますね。

これを剣刃と呼びます。

 

ってことで、

お母さんを鬼にさせないために、今日は早く帰りましょう!(笑)

こんな時間まで何をやっている

『今何時だと、思っているのよ!』

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