ハサミの勉強2 ハサミ選びで大切なこと

ママ、ごめんなさい。

ガマンしていたんだけど、出ちゃった・・・

技術者

こんにちは

オオタです。

困ったときは下ネタ・・・
↑↑↑↑↑↑↑↑↑サイテー!

ペットを飼いたいと思っている獣アレルギー人間です。

さ、

て、

真面目に行きます。

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ハサミは技術者にとって、最も身近な道具のひとつです。

誰しもが「良いハサミに出会いたい」と願うものです。

そして、優秀な技術者であればあるほど、その思いは強いようです。

良いハサミとは、

・よく切れる。(毛が逃げない。毛が飛ばない)

・切れ味が持続する。

・再研磨調整で復活する。

といった基本的な機能が備わっています。

さらに、

・手や指に負担の掛からない

・手によくフィットする

・手が疲れない

・使いやすい

・自信が持てる。←意外と大事かも!!!

など、これらに対して、バランスよくそろっているものです。

それ以外にも、

作業効率の向上のため

機能性が高いセニングや

特殊なカット向きの笹刃などもあります。

自分にとって、

最高のハサミを手にすること。

これはプロの技術者にとって、

最高の技術を提供することにつながるのです。

って偉そうに書かさせて頂きましたが、本当にそう感じます。

理容師美容師さんにお会いして、

「このお店の中で、誰がカットが上手な人はどなたですか?」

という質問をさせていただきくことがあります。

この時だいたい、ハサミをキレイに使う方です。

なので、私の中では、たぶんこの人かなぁ・・・というイメージがあって、だいたい一致します。

で、

ハサミにうるさいのですが、

研ぎにうるさいというよりは、

ハサミ選びにうるさい気がします。

自分の気に入るハサミを見つけるために、普通の人よりも「消耗品」と感じているようです。

なのでたくさんハサミをもっていらっしゃいます。

長くなりそうなので、この辺で・・・

じゃ。

また!

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