ハサミの刃こぼれについて

「あたし、あたし、、、

ちょっとピンチになっちゃって、、、

うん。いつもと携帯、違うんだけど、、、

200万くらい、振り込んでもらえるかな。

うん。早くね!ありがとう。」

はい!一丁上がり!

 

こんにちは。オオタです。

昔、父が振込詐欺で振り込みそうになったことがあります。

ある日突然、父から電話で「おい、トシカズ!振込できないぞ!」と言われました。

どうやら、先に銀行の方でロックがかかったようで、、被害にあわなくてよかったです。

 

今日は手元のハサミを見てみました。

これです。

静刃にNEOと書かれたハサミです。

手で刃を触れてチェックしてみると、わりと大きめの刃こぼれがありました。

(老眼だと難しいかも、、、ですが)実際に、よーーーく見ると見えるます。

それなら、iphoneで写真を撮ってみようと思いとってみました。

これです。

黄色の丸をつけたところが刃こぼれがです。

刃線の白いラインが途切れて、少し黒っぽくなっているのがわかるでしょうか。

この白いのは光の反射なのですが、

刃こぼれしているため、反射がないのです。

 

え~。

こんなに小さいの?

 

と思うかもしれませんね。

こんな小さい刃こぼれでも、プロの美容師さんの使うハサミは「切れない」のです。

正確には、

切れるけど、「よく切れない」です。

それだけ、繊細な道具なんです。

大半は、研げば直ります。

 

ってことで、理美容鋏の刃こぼれについてでした。

 

 

あたしのお小遣いがないから、現金送ってね!

気を付けよう。

きれいなバラにはトゲがある!

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