ハサミとは関係ないんですが、一生に一度の買い物?をしました。

こんにちは

オオタです。

今までの人生でテーブルを買ったことがありませんでした。

なぜか、、、すべて頂きものでした。

で、

今週末。

思い切って、

一枚板のテーブル一式を買うことにしました。

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僕にとっては、かなり高価な買い物でした。

なぜ、こんなものを買ったのかとその気持ちに考えると、、、

・一生に何度も買わないだろうから、いいものが欲しい
・どうせ買うなら、いいものが欲しい。
・自分にプレゼントの意味もあるので、いいものが欲しい
・妻にプレゼントの意味もあるので、いいものが欲しい
・予算をケチる自分でありたくない。
・このテーブルを見て、自分を震え立たせることができるかもしれないものなら、高価でもいい。
・わざわざ買いに来たのだから、、、とは考えなかった。
・とりあえず借金しなくても買えるという、少々のゆとり。
・昔から、こんなものが欲しかった。
・もしかしたら、プチ自慢になるかもしれないという、虚栄心。
・家に大黒柱的なものがあったら、いいなあという軽い気持ち。
・払った金額相当のエネルギーがあるはずだという期待
・嫁がほしいという気持ちに応えたいから。

そんなこんなで、当初の予算の3倍のものになりました。

ビックリです!

お店で選んでいるときは、予算はあってないような青天井状態でした。

いいものが欲しいという思った時点で、予算はあってないものかもしれません。

 

納品は一か月後です。

この期間、
商売の本なんかに書いてあるのは、
顧客は購入を決定した直後から、後悔を始める。

実際、
私も身の丈を超えた買い物をしてしまったのかもしれないと思っています。
その反対の気持ちもあります。

この期間、
後悔の気持ちを少なくして、
ワクワクして待ち遠しいという気持ちになったら、素晴らしいです。

それにはどうすれば?
買ったときの気持ちは正しかったのだ!
あなたは正解だ!ということを知らせるといいそうです。

例えば、
お客様の声で「一生に一度の豪華なテーブルがきて、家族のだんらんを楽しんでいますよ」とか写真であったら、夢が膨らみます。

また、「このテーブルが我が家のパワースポットになりました。この木を触るたびに元気になります」とか

長いひとりごとでした。

最後までお付き合いいただきまして、ありがとうございます。

写真はこんな感じになりますよ!っていうイメージだそうでメールで送ってくださいました。

お世話になったのは、ここ。

da BOSCO FURNITURE

じゃ。また!

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