ネジのパッキンの話

うひょー。

原油価格が爆上がり!

次はさとうぎびに投資しようかな。

こんにちは。オオタです。

もし投資のセンスがあったら、今頃南の島でマリンスポーツをエンジョイしていると思います。

でも、それも飽きてしまうような気がします。

真面目に働いていたら、ほめられることあるし、、、それはそれで、エンジョイできている気がします。

さて、

今回は、

ネジのパッキンの話です。

何それ、そんなのどうでもいいじゃん!

僕もそう思います(笑)

でもね。ハサミ職人の日記なんで、、、ここはプロの目線でビシッと行きますよ!

このネジの白いやつ・・・これパッキンがはみ出ている状態です。

実はこれハサミ側の穴とパッキンが合っていない状態です。

なんでこうなるかというと、

このハサミはドイツのメーカーです。

ヘンケルスというところで、日本メーカーのネジと比べると特殊です。

日本のパッキンをドイツのハサミに合わせるとこうなります。

 

で、

これがいい状態かどうかというと・・・

機能としては問題ないです。

ビジュアルとしてはちょっと・・・です。

 

それなら・・・というと

ネジ一式を交換になります。

 

恐らくこのメーカーのネジは一生使い続けるという設計ではなく、ある程度したら新しいものに交換しながら使い続けるという設計のように感じます。

なので、壊れやすいです(それでも何年間か持ちます。ただ、何十年も持つかと言うとそうではないです)

日本の考えで言うと、

ハサミ本体も、

そのネジなどの部品も、

ある程度の値段なんだから、一生使い続ける・・・みたいな考えがありますが、

ヨーロッパなんかは、それなりに合理的にダメなら交換すればいいじゃないか?という発想なのかもしれませんね。

 

ってことで。

近所のガソリンスタンド、、152円でした。

高くないですか。

 

 

うひょー。

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