ハサミ職人って???

こんにちは

京都はさみ職人 オオタトシカズです。

略して、オオタです。

↑↑ 略して??。

そもそも、
略すという言葉の使い方が
違う気がするというツッコミは置いておいてはじめます。

1

「キミの未来は、あの太陽だ!」

さ、

て、

___________________

目次

1.オオタについて。

2.なんで鋏職人になったのか?

___________________

1.オオタについて

改めて自己紹介をさせていただきます。

 

—————

誕生

—————

りんごをたくさん作っている長野県出身の父と

りんごをたくさん作っている青森県出身の母の

ハーフです(^^)

冬場は両方の実家から送られてくるりんごを毎日食べていました。

そう、

僕は、りんご王子として生まれたのです(笑)

 

 

—————

4歳

—————

りんご王子はスクスクと育ち、りんごサラブレット街道まっしぐらです。

妹が生まれました。

生意気な妹と毎日ケンカをしていました。

殴ってしまって、スマン!!

両親は縫製業をしてました。

ミシンを踏んで洋服を作る仕事です。

大きい鋏もつかいますね!

 

—————

5歳

—————

りんご王子に

花粉症発覚!

この頃は花粉症という言葉すらなかった頃でした。

体質改善の注射とかいろいろ試しましたが、、、今も現役バリバリの花粉症王子です(笑)

 

—————

12歳

—————

花粉王子!

スギ花粉が舞う4月、中学入学!

サッカー部に入り、サッカー王子となる!

スーパー厳しい部活で、朝練、夕練、ナイター練習と土日の練習試合と、サッカー漬けになる。

ちなみに京都の千枚漬けはおいしいですよ!

 

—————

15歳

—————

サッカー王子、彼女ができる!

サッカー部のマネージャと付き合う・・・・うふ♥

モテ期到来!

 

—————

23歳

—————

会社員になる。

電子部品の販売をする電子部品王子になる。

夜遅くまで仕事漬けになる。

好きなお茶漬けは、永谷園の鮭茶漬けです (^○^)

 

—————

27歳

—————

電子部品王子、嫁の尻に敷かれるかもしれない予感を感じつつ、結婚に踏みきる。

『結婚は、

鳥かごのようなものだ。

外にいる鳥たちはいたずらに中に入ろうとし、

中の鳥たちはいたずらに外へ出ようともがく。』

byモンティーニ(フランスの偉い人)

の言葉に深さを感じる・・・・・

 

—————

32歳

—————

電子部品王子、

「はさみ職人王に、オレはなる!」という気持ちを心に

はさみ職人になる!

 

—————

X歳

—————

はさみ職人王になる。

 

—————

これが僕のプロフィールになります。

既に気付いた方もいらっしゃると思いますが、

僕は、

元芸人というわけではございません(←意外と言われる)

また、

放送作家でもないです(←これも言われる)

 

 

========================

何ではさみ職人になったのか?

========================

正直に言うと、直感です。

でもね、

それを正直にいうと、

言われた方は、何かはぐらかされたように感じるみたいで、

イメージが悪いんです。

で、

僕なりに

よーーーーーーく考えてみました。

 

————————————–

はさみ職人なった理由①

————————————–

両親は婦人服を作る職人でした。

そんな二人の背中をみて育ったからでしょうか、「職人」に対するあこがれがありました。

ただ、父からは「お前はこの仕事を継ぐな。大学行け!」と言われ続けていました。

大工になって、立派な家を建てたいなあとか、

おいしい料理をつくれる職人になって、みんなを笑顔にしたいなあとか、、

自分が気づかないところで、職人という仕事をしてみたいなあと思っていたんだと思います。

 

————————————–

はさみ職人なった理由②

————————————–

どうせやるなら、一番を目指そう!

30過ぎて、そこから一番になることのできる仕事はなんだろうか?

もし、

美容師さんなら、

独立して、自分の店を持っているような人もいるかもしれない。

一番なんて無理そうです。

そもそも一人前になることができるのか?

大工さんも、、、料理人も同じような感じですね!

「はさみ職人???

そんな仕事があるのか?

知らないなあ。

はさみ職人さんがいたとしても、その人数は大したことないだろうなあ。

もしかしたら、一番になれるかもしれない・・・」

当時の無知な僕にとっては、この程度です(笑)

 

少し長めになってしまいました。

続きは次回にとっておこうと思います。

 

こんなに、無駄なことが入っていて、長い文章を最後まで読んでいただきまして、どうもありがとうございました。

 

次回を楽しみにお待ち下さい。

 

愛と真実をつらぬく、ラブリーチャーミーなオオタでした!

 

 

 

 

このページの先頭へ