ハサミのサビについて

こんにちは

オオタです。

庭に四ツ葉のクローバーに似た雑草が生えいます。

うまく掘っていくと、球根みたいなのがついていて、更にその下に大根みたいなのがついています。

写真のようにです。

これをスコップで根から掘って引き抜きます。

きれいに取れると達成感があって、すごくうれしいです。

さて、

ハサミのサビについて

刃物にとって、サビは厄介です。

サビにもいろいろあります。

茶色のものが多いですが、黒いものもあります。

表面のサビは茶色いです。

黒くなるとハサミの中まで染み込んでいるような状態です。

「腐食」感じです。

金属の奥まで、腐って食べられているような状態です。

こうなってしまうと、完全にきれいにすることは難しいです。

削って取ろうと思っても、更に奥へ進行しているからです。

原因は、

カラー剤やパーマ剤が飛び散って刃についてしまう事が多いようです。

すぐ拭き取れば、大丈夫です。

拭き取って、お湯で完全に流して、ドライヤーなどで乾かして置けば完璧です。

パーマ剤とかいかにも危険ですが、

水でも同じです。

以前、歯ブラシと一緒にハサミを立てて保存している方がいました。

ハサミがかわいそう!と思いましたが、御本人はそれほど罪の意識はないようでした。

僕もそれについて、攻める気もありませんが、はさみは茶色と黒のサビでかわいそうでした。

ちなみに、

潮風も錆びやすいです。

海の近くで営業されているお店のみなさま!

錆びやすい環境なので要注意です。

少しでも水分がついているとサビてしまうので、ご注意ください。

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