ハサミにオイルを指す場所ってわかりますか?

こんにちは。オオタです。

生まれ変わったら、なりたい犬は、マサルです。

フィギュアスケートのザギトワの飼い犬です(笑)

「どうせ、オオタさん。ザキトワが好きでイチャイチャしたいからでしょ。」とクールなツッコミが入りそうですが、そのとおりです(笑)

「メス犬なのにマサルって、おかしいでしょ」という現実的で常識的なツッコミも想定していますが、犬だしわからないということで「マサルでも有り!」です。

「金メダル取るようなアスリートだから、相当ハードなトレーニングとか付き合わさせられるよ!」という「そういえばそうかも」というツッコミがあるかもしれませんが、たぶん若さで乗り切れると思います(笑)

ということで、

ザギトワちゃんのことは置いておいて、オイルについていい話をしたいと思います。

ハサミにオイルをさすとしたら、どこか?ってことです。

もう一度、

同じ写真を見てみましょう!

赤いのが、

子供の頃の水ぼうそうみたいで、コワイですか?

全部にオイルをさしてもいいのです。

が!

効果的なところと、そうでないところがあります。

ということで、

オイルを差すべき場所ベスト

今回は開閉をスムーズにするために、オイルをさすといい場所という選び方です。

第3位:④

閉じたら、見えなくなってしまうところですが効果ありです。

第2位:⑥

裏側(内側)刃の先端です。動刃と静刃が触れ合う刃の部分です。

第1位:⑤

④と似ていますが、砥石に当たる部分なので少し色が違います。

ショクテンと呼ばれているところです。ここも動刃と静刃が触れ合う刃の部分です。

なんとなく共通点があるの、わかりました?

共通点は刃と刃が触れ合うところです。

この触れ合うところに小さいホコリやゴミが付くと、それだけで開閉が不安定になります。

この小さいホコリというのは、目に見えないくらい小さいものでも影響が大きいです。

(同じ写真です)

反対にあまり効果がない場所です。

ベストの反対で、

あまり良くない場所第三位:③

何の効果もありません。

あまり良くない場所第三位:②

良くなることは少ないです。ネジが緩みやすくなるという悪くなる可能性があります。

あまり良くない場所第三位:①

良くなることはほとんどないです。

ネジがゆるみやすくなるので悪いことです。

ついでに

裏面も見てみましょう。

⑭⑬⑩がいいところですね。

⑨⑫も開閉のスムーズさは関係ないですが、錆止め用としてはいいですね。

⑪はまったく効果ないといいたいところですが、例外的に少しだけ効果がある場合があります。

それは、

新しくパッキンを入れたとき、

それもゴムっぽいパッキンで、

さらも代えたときに油をさしてない場合です。

そのとき、馴染むまでの少しの時間だけ、効果があります。

ということで、ザギトワちゃんとマサルのお話でした!

じゃ。また!

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